01
人を知る

仕事は自分で取りにいく。
積極的に開拓すれば、自ずと結果はついてくる。

第一事業部課長代理
牛尼 慎吾

ステーキハンバーグ どんさん亭の4店舗責任者である副社長の補佐という立場で、現場で働きつつ、メニュー作成から店舗の管理、運営のフォローをしている牛尼 慎吾さんに仕事のやりがい・大変なことを伺いました。

最初に、主な業務内容についてお伺いさせてください。

はい。
私の所属する第一事業部ではステーキハンバーグ どんさん亭を展開しています。現在同ブランドを4店舗展開しているのですが、桐生店の現場で働きつつ、他3店舗を含めた全店の運営状態をチェックしています。

実際に店頭に立たれていて、意識されていること・注意していることなどありますか?

そうですね。私が主に気を配っているのは従業員のみんなが「やる気を持って楽しく働いているか。」「困っていること、悩んでいることはないか」「モチベーションが下がってないか。」と言った点をよく見るようにしています。
従業員みんなの一体感が生まれているお店は、やはり勢いがあるので。「一体感が足りないな。」と感じた時はどうしたら一体感が生まれるかを考えて、店長やパートさん、アルバイトさん一人ひとりに声かけをします。

全体に目を配るのはすごく大変そうですが?

もちろん、私が全てを見るのは難しいので、各店の店長と協力していきます。やはりお店全体の舵を切るのは店長の役目なので、店長の影響はすごく大きいですね。

なるほど。ちなみに日々の仕事の中でどういうところにやりがいを感じますか?

やはり、任される・頼りにされる・期待される。こう言ったところでしょうか。
会社の方針そのものが「自由」というキーワードを挙げているくらい制約が少ない自由な風土の会社なので、会社の方針に則っていればあとは自由にやらせてもらえる。そうやって自分で考えて行動したことが認められるのはすごく楽しいです。
入社して18年、いまでは課長代理という複数の店舗を任される立場になり、日々やりがいを感じています。

すごく充実されている様子が伝わってきますね。キャリアを重ねる上で大切だと感じたことなどありますか?

接客業なので、明るく・積極的に取り組むっていうのは当然のことですが、どれだけ自分で仕事を見つけられるのか。が大事だと思います。待っていても仕事はきますが、待っている時にどれだけ仕事を見つけられるか。お客様の目の前だけでなく、それ以外にも気を配ることが巡り巡ってお客様のためになるので、どれだけ多くのことに気付けるか、がポイントかと思います。

自発的に仕事を身につけていくのが大事と。なるほど。
それでは最後に、これから一緒に働く可能性のある読者にアドバイスを!

ちょっと格好つけたような発言になるかもしれないですが、
「仕事は自分で探して自分でとっていく。受け身じゃなくて積極的に自分で開拓していこう。」
その気になって探していれば、永遠に仕事ってあるので(笑)

ありがとうございました!